わんぱく男子と育つ

男の子の子育ての工夫・ものえらび・仕事と子育て

【段階料理】揚げない揚げ物〜焼きコロッケ〜

先日、段階料理について書きました。
sodatsu.hatenablog.com


我が家では、コロッケも段階料理をしているので、

今日は、わんぱく家の「THE 手抜き コロッケ」
を紹介します。


手順
【週末】
1. 段階料理で、たまねぎのみじん切りを炒めたものを作っておく


【平日朝】
2. ミンチをフライパンに入れて炒め、色が変わったら1を入れて、味つけをする(しょうゆ・みりん各大さじ1、小麦粉小さじ2)

3. じゃがいもの皮をむいて4つに切り、水に3分ほどさらしてから、iwaki保存容器に入れ、レンジ(600W)で3分、その後上下を返してさらに3分チンして、やわらかくする

4. 3をあついうちにつぶし、2も混ぜ込み、再度iwakiの保存容器に敷き詰める



【帰宅してから】
5. 4をレンジであたためてから、表面にパン粉をふりかけ、オーブントースター1200Wで5〜7分ほど焼き、焼き色をつける
※粉チーズをかけてもよい

6. スプーンで俵形にし、盛りつける


材料(4人分)

  • 合いびき肉250g
  • 玉ねぎみじん切り1/4~1/2個
  • じゃがいも大3~4個(かぼちゃなら大1/4個)
  • 味付け(しょうゆ・みりん各大さじ1、小麦粉小さじ2)

※我が家では2倍量作り、夕食1回+大人お弁当2人分に。


1は週末にすんでいるので、平日やることは2〜です。

平日朝にバタバタしたくない方は、4まで週末にやり、
当日は、たねをレンジであたため⇨オーブントースターで焼くだけにしておくとよいと思います。
(たねまで作って保存しておく場合は、表面にぴったりと落としラップをしてから、保存容器iwakiの蓋を閉めると、パサつかないです)


残ったら、そのままふたをして保存し、
翌日、お弁当に入れます。

iwakiの保存容器はレンジにもオーブンにも使えて、
ほんとうに便利。


小麦粉、卵、パン粉をつけて、たっぷりの油で揚げる
コロッケにはかなわないですが、

揚げ物をするのが苦手で (・・わたしが)
時間のないわんぱく家では、
この焼きコロッケが人気メニューです。


そして、この焼きコロッケにひと役買っているのが、
Kenshoの濃厚ソース。
ケチャップはテレビなどでも紹介されています。


わたしの地元高知で作られていますが、
最近は関東でもよく見かけ、うれしい限り。
(ほんとうはウスターソースも常備したいのですが、2本のソースはなかなか使いきれないため、汎用性の高い濃厚ソースを常備しています)


このおいしいソースのおかげで、焼きコロッケの味が、
ワンランクあがる気がします。

苦手なレタスも、焼きコロッケの日は、
このソースをかけるとパクパク食べてくれます。

ホームページはこちら⇨
トマトケチャップ通販・トマトケチャップ販売、ソース通販・ソース販売:こだわりのトマトケチャップ・ソース製造直販:どっちの料理ショーの特選素材に2度登場、特選素材調味料のソース工房



揚げないとはいえ、
生姜焼きや照り焼きチキンなどの炒め物よりは
手間がかかりますが、

わんぱくたちの大好物をつくることで、
夜ご飯までの道のり(おふろや着替え)を、
スムースに進めることができ、
結果的に時短になったりもします。


わんぱくたちとの毎日は一筋縄にはいかないので、
あの手この手で応戦中です。


最後までお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。


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