わんぱく男子と育つ

男の子の子育ての工夫・ものえらび・仕事と子育て

【家事貯金は段階料理で時短】たまねぎのみじん切りはまとめて5個分

わんぱく家は、男子3人(夫37才、タロ小3、ジロ保育園年小)と私の4人家族。


大人子ども関係なく、
さらに言うと、性別も関係なく(・・私も)
よく食べます。


そして、4人ともおなかがすくと機嫌が悪くなります。
(これをわんぱく家ではア◯パンマン症候群(⇨おなかがへって力が出ない)とよんでいます)


というわけで、
ごはん作りは、いかにア◯パンマンになる前に、
食卓にごはんを並べられるか、にかかっています。


とはいえ、休日は子どもたちと過ごしてしまうため、
つくりおきできる時間(気力・体力)はありません。


↓こちらの記事の下の方に、
休日の優先順位について書いています。

sodatsu.hatenablog.com


なので、家事貯金としては、
基本はお肉に下味をつけたものを
準備しておくくらいです。

  • 自作のたれや塩麹に漬け込むだけ
  • 所要15分くらいで平日4日分を仕込む
  • 平日の残り1日は手抜きの日⇨干物を焼くだけ or 納豆と目玉焼き(子どもに作らせてあげるとテンションアップ)➕具だくさん味噌汁


しかし、わんぱくなら誰しもが好きな
唐揚げやハンバーグ、コロッケ。


タロとジロもまた然り。


そこで、わんぱく家ではよく、「段階料理」をします。


煮込みハンバーグなら、3段階。


◯1段階目
たまねぎのみじん切り⇨炒める

◯2段階目
こねる、成形する⇨焼く

◯3段階目
煮込む


このどこかの段階までを休日におわらせておきます。


そして、この1段階目は、コロッケ、ポタージュやスープ、カレーなどの1段階目とほぼ同じ。


なので、1段階目をやるときは、
ほかの料理の1段階目も兼ねてやります。


使うたまねぎは、5個(わが家のフライパンで1度に炒められる最大量)、ここに残った野菜や、ジロの苦手な野菜を入れてしまいます。

今回はにんじん1本追加。

手順
1. 野菜をフードプロセッサーでみじん切りにする

2.炒める
ハンバーグ用なら15分、カレー用なら30分など、
用途によって時間を変えます。
こがさないようにしながらも、野菜やお米を洗ったり、
食器を片付けたり、ほかのことを並行しながらやります。


※フードプロセッサーは、
使うのがおっくうにならないサイズ 感のものを、
出しっぱなし にしています。


今週は、ハンバーグとコロッケになる予定です。
すぐ使わないときは、ラップにくるんで、ジップロックなどに入れて冷凍します。


この1段階目をおわらせておくことにより、
炒め物よりも少し手がかかる料理も
ハードルがかなり低くなります。


日曜は、ジロが早めに寝てくれたため、
ハンバーグは2段階目までおわらせました。


わんぱく家ではひき肉、約1キロ分仕込むため、
フライパンでは間に合わず、オーブンで一気に焼きます。
(野菜も焼いておくと、お弁当に入れられたり、つけあわせにできて便利。)


その日の夜ごはんのメニューで、
こどもたちの機嫌やお風呂のスムースさが変わってくるため、

急がば回れ

の精神で、夫が出張でいない週などは、
炒め物よりハンバーグを作ります。


わんぱくは育てるのが大変なところは
もちろんありますが、

夜ご飯が大好物、とくれば、
帰宅してすぐのおふろや、着替えがスムースにすすむ、
なんていう単純なところは、楽だなあと思います。

くいしんぼう万歳。


最後までお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。


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