わんぱく男子と育つ

男の子の子育ての工夫・ものえらび・仕事と子育て

年の差兄弟の外あそび・自然体験

小学3年生のタロと
保育園の年少クラスのジロの
年の差は5歳。


サッカーやキャッチボールなど、
ルールのあるあそびや、技術がいるあそびを
いっしょにするのは、
まだまだ難しいお年ごろです。


土曜日に、
「きぬたまあそび村」という場所に
あそびに行きました。


NPO法人 砧・多摩川あそび村が
世田谷区から委託されて行っている
とのこと。
きぬたまあそび村・自然体験事業 - NPO法人砧・多摩川あそび村


担当の方と思われる方はいましたが、
フリーで、公園のような感覚であそべました。


七輪でなにか焼いたり
(マシュマロも1個10円で販売しているらしく、手ぶらでオーケー!)
ノコギリやかなづちも使えたりと、
自由度が高い!

ツリーハウスもありました。

わが家のわんぱくたちの大好物、
どろんこや水もあり、大興奮。


しかも、水は多摩川の水をひいているようで、
なにも気にせず、使い放題!


ダンボールを持参し、
草ソリすべりもやりました。

車もこず、とっても広いので、放し飼い状態。


木陰もあるため、親ものんびり
(・・・しようと思えばできるけど、誘われる)。


公園で、
安全にすべり台やブランコであそぶのもいいけれど、


自分であそぶ方法を考えられる場所でのあそびの方が、わんぱくたちの夢中度が高い気がします。


「なにやってもいいよー!」
と言える場所は、こどもだけでなく、
親もストレスフリー。

sodatsu.hatenablog.com
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最近?(なのか昔からなのか?)
公園は、木登りやボール遊びも禁止のところが多いですが、ここでは、やり放題。


ボール遊び禁止の公園は
タロがつまらないし、


ボール遊びのできるところは
ジロがあそべるものがなかったりと、


最近、公園難民だった我が家に
救世主が現れたようで、
うれしかったです。


泥水で、タロがおままごと道具(置いてあるものを使えるので、手ぶらで行けます)を使って
なにかしていたので、


「なに屋さんですかー?」

と聞くと、


「ママ、タロもう、そういう年じゃないから。」

と一言。。


ジロとやってることは同じなのに、、、


本人曰く、
お店屋さんやままごとではなく、実験とのこと。


それはそれは失礼しました。


川崎市の夢パークというのも、
きぬたまあそび村と同じく、
自由度の高い、どろんこになれるあそび場です。
(きぬたまあそび村は芝生が多いので、小学校にあがる前の子どもには、きぬたまあそび村の方がよいかもです)


詳細はこちら⇨トップページ | 川崎市子ども夢パーク


こういった場所があることは、
子育て中の家庭としては、
ほんとうにありがたいことだなあと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。


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