わんぱく男子と育つ

男の子の子育ての工夫・ものえらび・仕事と子育て

春休みのひと工夫〜2分でお弁当を特別に〜

やってきました。春休み。

親は年度末と年度始めで仕事が忙しいのに、こどもは宿題もなく、毎日、朝から晩まで学童。
お弁当の期間も約1ヶ月と長い。。

そんな親子共に微妙な春休み。

タロのお弁当に、ひと工夫。


休みの日にいくつか書き溜めておけばよいのですが、、毎日朝に準備をするので、走り書きです。。

所要2分。

もともと、長期休みに入る際に、
「学童ばっかでつまんないから、お弁当になぞなぞか、くじ引きつけて!」
とタロにリクエストされて1年生の夏休みに始めました。

手紙だと、小2の男子的にはからかわれるけれど、なぞなぞだと、周りのみんなと考えたりできるので、話題にもなるようです。

キャラ弁や品数ではわくわくをあげられない母の、2分でできる特別感。

おすすめです。


ちなみに、

なぞなぞは、難しすぎず簡単すぎないものをインターネットで検索して、ヒントは私が考えて書き加えています。問題だけ読んでもわからないけど、ヒントを見たらわかるかな、というレベルのなぞなぞを選んでいます。

また、なぞなぞの中に出てくる漢字は、習っていない漢字も、できるだけひらがなに直さず、ふりがなをつけるようにしています。その方が、習ってないから書けないけど、読める!ようになるみたいです。

タロが小さい頃、ひらがなは教えなくても絵本を読んであげてたら勝手に読めるようになるし書けるようになるらしいよ、と先輩ママに教えてもらいました。

そこで、あいうえお表なるものを部屋に貼ったりせず、ひらがなのお勉強的なことも全くしませんでしたが、そのママの言うとおり、絵本を読んでいただけで、ひらがなは全部覚えました。

その経験で、小さい頃は、なんでも吸収できるし、知りたがるので、わざわざ勉強にしなくてもいいんだなあと思い、それ以降、いろんな場面で、計算や時間のクイズを出したり、会話にことわざなどを散りばめるようにしました。

今のところ、まだその戦法で、タロは学ぶことに前向きな気がします。
(とはいえ、日常で、じゃあこれはなーんだ?などクイズにすると、めんどくさい、という発言も増えてきたので、3年生になるし、単純な手口では、そろそろ限界かも。。と思ったりしています。)

わんぱくな男の子には、座ってじっくり書いたりするザ・お勉強より、「あそびの中で自然に」の方が吸収できる気がします。


多忙な年度末、残業できない母は、4時半起きでお弁当を作り、早朝仕事に向け出勤中。
(9時半に寝てるので7時間は寝てますが、、)

いつもあっという間に桜が満開になってしまうので、今週末にお花見したいなあと思っています。

今年はじめに立てた私の目標「走らない」を、さっさと破り、本日も全力疾走。
来週から新年度となるので、改めて「走らない」を目標にがんばりたいと思います。

走らない=5分前行動、余裕のある時間設定。
いつもばたばたしている母の8年間だったので、今年は余裕のある母、準備万端な母を目指したいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。よい1日を。

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