わんぱく男子と育つ

男の子の子育ての工夫・ものえらび・仕事と子育て

【TAjiKAキッチンばさみ】こどものいる家庭での使い方

そろそろ梅雨入りのようですね。


今日はわが家のはたらき者、
キッチンばさみについて。

わが家では、TAjiKAのものを使っています。

こわれるものではないので、

  • 一生つかえるもの
  • 分解してあらえるもの(なまものも切りたい)
  • 使っていて、うれしい

を条件に探して行き着きました。


私が購入したお店はd47です。

プロ用の裁鋏の技術を活かしたキッチン鋏は、抜群の切れ味をもつ。

缶のフタを開けたり、瓶の栓を抜いたりとさまざまに使える、昔ながらのステンレス製キッチン鋏を進化させている。

約100を超える工程の多くを手作業で行っており、1本1本の鋏に、「切る道具」を超えるような存在感がある。

⬆︎(D&DEPARTMENT(d47)ホームページより抜粋)
詳細は➡︎TAjiKA KITCHEN SHEARS(separate) | D&DEPARTMENT


なんと、キッチンばさみなのに、
研ぎ直しなどの修理が20回以上も可能とのこと。

そして、
「約100を超える工程の多くを手作業で」
なんて言われてしまうと、
またグッときてしまう私。。


キッチンばさみにしては、
少しぜいたくかなあと思う値段ですが、
一生使うと考えると、多少値がはっても、
自分が惚れこんだものを買うようにしています。


今は、キッチンばさみで下ごしらえの本なども出ているようですが、

こどものいるわが家ではもっぱら、
「完成した料理」を切るのに重宝しています。
(わが家では、下ごしらえは大量のお肉を一度に切ることが多いので、包丁とまな板の方が使いやすいのです。)

  • 休日のホットケーキや食パン
  • 大人としては大きめの一口大に仕上げたい料理
  • 細かく切ってから料理をすると、シナっとしたり味が変わってしまう料理

(お肉1枚をそのまま焼いたり、一口大に切ってから焼く場合)


これらを完成してから
子どものものだけ「子どもの」一口大に切るのに、
ほんとうに便利です。


ナイフとフォークで切ると
力が必要で、きれいに切れなかったりしますが、
このTAjiKAさん (敬意を込めてわが家ではこう呼んでいます) を使うと、

力もいらず
ほんとうにさくさくと
ノンストレスで切れます。


子どものいるおうちにこそ、
下ごしらえではなく、
完成した料理に。

一生もののキッチンばさみとして、
贈りものにもおすすめです。
(切るものなので、贈りものの場合、注意が必要ですが・・・)


最後までお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。


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