コールラビ、小3男子の身だしなみ
金曜の朝、
タロが、なんと、、
寝ぐせをなおしていた。
ボザボサの髪で、
顔を洗いわすれても、
歯を磨きわすれても
なんのその。
私になにを言われても、
どこふく風だったのに、、
鏡を見ながら、
髪の毛に水をつけ、
寝ぐせを直していたのだ。
なにがあったかは不明だが、
この世に命を受け、8年と2ヶ月。
生まれてはじめて、
自分の身だしなみに気を配るようになったようだ。
母としては、
うれしい成長のひとつだが、、
やはり、いっぱしの親なみに
すこしさみしい気持ちになってしまった。。
はたまた、おなじ金曜の夜。
秋川牧園から、コールラビという野菜が届いた。
何者?!
と思う佇まい。
見た目から、ブロッコリーの仲間?
と思いましたが、調べてみると、
キャベツの仲間?
コールラビ(学名:Brassica oleracea var. gongylodes、独名:Kohlrabi)はアブラナ科の越年草。原産地は地中海北部。球状に肥大した茎部を食用とする。語源はドイツ語で、キャベツをさすkohlとカブをさすrabiより[1]。 和名はカブカンラン(蕪甘藍)、キュウケイカンラン(球茎甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)。いずれも Kohlrabi の直訳である(甘藍、玉菜=キャベツ)。
(ウィキペディアより引用)
生まれてはじめてのご対面。
もちろん、料理するのもはじめて。
そもそも、どこをどう食べたらいいのやら。
でも、そんなときも、安心。
秋川牧園の宅配には、レシピがついてきます。
そのレシピを、そのままに、
土曜のあさに食べるポタージュを夜な夜な作りました。
食べると、淡白で食べやすく、
おいしかったです。
生まれて8年2ヶ月のタロの人生初と、
生まれて36年8ヶ月の私の人生初。
図らずも、2つの人生初があった金曜日。
いろんな人生初があるけれど、
タロとジロの人生初を日々見ていけるのは
しあわせなことだなあと、しみじみ。
そして、生まれて36年8ヶ月の母も、
負けじといろんな人生初に
チャレンジしていきたいなと思った夜でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
よい週末を。