わんぱく男子と育つ

男の子の子育ての工夫・ものえらび・仕事と子育て

母の "やる気スイッチ"と一田憲子さんの本

だんだん夏の気配を感じるようになりましたね。


今日は、私の

やる気スイッチ

について書こうと思います。



(「やる気スイッチ」とは個別指導スクールIE(HPはこちら⇨小学生コース | 個別指導・学習塾 やる気スイッチのスクールIE)のコマーシャルで使われている言葉です。とてもわかりやすく、すてきな言葉なので、今回はその言葉をお借りしています。)


私のやる気スイッチは、

「前髪の散髪」

です。



なんのことはない、
鏡の前で、
ゴミ箱をかかえ、
髪切りハサミで
ザクザクと切るのです。


え!?
美容院以外で前髪を!?

と、思う方もいらっしゃると思いますが、


私のやる気スイッチは
週1程度で、ヨイコラショッと
入れる必要があり、


そのたびに美容院に行けるほど
優雅な生活をおくってはいないので、


ゴミ箱をかかえ、鏡の前に立つのです。


前髪以外のカットは美容院に
1ヶ月半に1回程度行きます。


髪の毛を整え、こざっぱりすると、
なんだか、やるぞっという気持ちになります。


みなさんのやる気スイッチは
前髪の散髪ではないかもしれませんが、


おやつを焼いてみる、

おいしいお茶をいれてみる、

こどもの小さいころの写真を見る、

器をひとつ買う、

スポンジを変えてみる、

明日を変えるならスポンジから ~暮らしの道具を選ぶこと~

明日を変えるならスポンジから ~暮らしの道具を選ぶこと~

(こちら、だいすきな一田憲子さんの本です。
こちらの本では、さまざまな方が使用している
生活の道具を紹介しています。
便利でつかいやすく、デザインもよいものが多いので、
読むだけでも、
そして実際にひとつ、じぶんの生活の道具を変えてみると、
やる気スイッチをオンにしてくれます。)


などなど。

なにかしらあるのではないでしょうか。


段差があったら登りたい、
あみのフェンスもこれまた然り、
水たまりは、必ずとおる道、
くつのなかは小さな砂場、


わんぱく男子たちとのまいにちは、
おもしろく、たのしく、


、、、そして体力と気力の勝負。


37年生きてきてわかったことは、

「まいにちという現実」は


おかれている状況や環境のことではなく、


じぶんの見方で決まる
(決めることができる)
ということ。


それならば、
毎日がたのしく、しあわせな方がいい、
という、
楽観的な考えで、


気持ちが前向きになるからと、
前髪を切ってしまうのです。


なので、、


悩み事があると、
スイッチを入れる頻度がおおくなるため、
私の前髪はどんどん短くなり、


夫に、

「なにかあった?
・・・ク◯ラップちゃんみたい。」

と言われる始末。


40手前のク◯ラップちゃんは、
少々?問題あると思いますが、、


今のところ、私のやる気スイッチは

前髪の散髪(と読書)


スイッチがオフになっても、
なんとかオンにしつつ、

スイッチをパチパチやりながら、


まいにちを、たのしく過ごしていけたらな
と思います。


今週末は運動会。
暑くなりそうです。


同じく運動会という方、

熱中症に気をつけて、

お弁当づくりに、応援に、

がんばりましょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。


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