【高知の観光】とっておきの和菓子屋さん「桜いろ」
高知についての記事を書きましたが、
sodatsu.hatenablog.com
高知といえば忘れてならないのが、
大好きな和菓子屋さん「桜いろ」。
友人が嫁いだお店ですが、
味や見た目がいいのはもちろん、
いろんなあたらしいことに
チャレンジしています。
和菓子やさんでありながら、
桜いろのあんこを使ったあんぱんの
販売もはじめたそうです。
このように、あたらしいこと、
と言っても、
奇をてらうわけではなく、
正当な和菓子の空気をきちんとまといながら、
あたらしい春の風を感じる、
そんなすてきなお店です。
(基本のあんこがとてもおいしいので、
どれもおいしい!)
素材にもこだわっているので、
子どもにも安心です。
かぼちゃプリンやコーヒーわらび餅など、
あんこが苦手な人にも食べられるものも、
おいてあります。
(あんこを使っていなくても、食べると、和菓子屋さんのプリン、という感じがして、そこがすてきだなあと思います)
ギャラリーも併設していて、
会期中は、すてきな作品も見ることができます。
ちなみに、嫁いだ友人が
パッケージの絵を描いているものも多く、
桜いろの雰囲気が感じられる
すてきなパッケージです。
ちなみに私が桜いろでいちばん好きな和菓子は、
「王の名が付く苺大福」
です。
季節ものなので、いつもあるわけではありませんが、
その名のとおり、
子どもの手のひらにようやくおさまるくらいの
おおきな苺がひと粒入っています。
甘すぎない絶妙な味の白あんと、
おおきなおおきないちご
(大きいのに水っぽくなく、きちんとおいしい)
にとくべつ感があり、
食べるときは、
フォークとナイフでうやうやしくいただきます。
(写真は桜いろフェイスブックより)
詳細はこちら⇨菓処 桜いろ
閉店時間が近づくと売り切れている商品もあるため、
日中に行くことをおすすめします。
和菓子好きな人は、
わざわざ行く価値のある和菓子屋さんだと思います。
※個人的には、「王の名が付く苺大福」が店頭にならぶ12月がおすすめです。確実にほしい方は、事前にお問い合わせを。
※お店の目の前に川が流れていて、その川ぞいに桜の木がたくさんあるので、和菓子を買ってそのままお花見できる春もおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
よい1日を。